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豊橋競輪場は、愛知県豊橋市にある競輪場です。毎年GⅢの記念競走もあり、ナイター競輪やミッドナイト競輪も開催されています。
本記事では、豊橋競輪場でレースを観戦・投票したい方に向けて、豊橋競輪場の地図やアクセス・駐車場に関する情報を解説しています。
住所 | 〒440-00664 愛知県豊橋市東田町87番地 >Googleマップ |
アクセス | 【車でのアクセス】 ・名古屋方面からの場合 ➔ 東名高速道路「豊川インター」で降りて、道中約30分 ・東京方面からの場合 ➔ 東名高速道路「三ヶ日インター」で降りて、道中約30分 【電車・バスなど公共交通機関でのアクセス】 ・電車の場合 ➔ JR・名鉄「豊橋駅」下車後、無料バスまたは路面電車に乗り換え ・バスの場合(無料バス) ➔ 豊橋駅東口のバス乗り場から直通 ・路面電車の場合 ➔ 豊橋駅から路面電車に乗車(乗車時間約18分)→「競輪場前駅」下車、競輪場まで約700m(徒歩約8分) |
駐車場 | 1,300台 料金:無料 |
営業時間 | 午前10:00~最終レース終了後(通常レースの場合、16:30頃) |
入場料 | 無料 |
特別観覧席 | あり(>詳細) |
豊橋競輪場のアクセス
豊橋競輪場は少し街中から外れた場所に位置しており、JRや地下鉄では近くまで行けません。
公共交通機関を利用する場合は、豊橋駅からの無料バスや路面電車を利用すると便利です。
豊橋競輪場への詳しい行き方を解説します。
車でのアクセス
車で行く場合、豊橋競輪場から見てどちらから向かうかによって、降りるべきインターが変わってきます。
・名古屋方面からの場合 ➔ 東名高速道路「豊川インター」
・東京方面からの場合 ➔ 東名高速道路「三ヶ日インター」
上記のインターで降りてからは、いずれも約30分程度車を走らせれば豊橋競輪場に着きます。
少し距離と時間はかかりますが、乗り換えなどの手間もなく簡単に行ける方法なので、車をお持ちの方はぜひ訪れてみてください。
東名高速道路「豊川インター」から豊橋競輪場へのアクセス
東名高速道路「三ヶ日インター」から豊橋競輪場へのアクセス
電車・バスでのアクセス
電車やバスなどの公共交通機関で行く場合は、基本的に乗り継ぎが必要になります。
全体的な流れとしては、JR・名鉄の「豊橋駅」まで行き、そこからは無料バスか路面電車に乗り換えて豊橋競輪場に向かうのが簡単な方法です。
【JR・名鉄「豊橋駅」から無料バスを使う場合】
➔豊橋駅の無料バス乗り場から無料バスに乗車
※豊橋駅東口を出て、正面の高架歩道「ペデストリアンデッキ」をまっすぐつきあたりまで進み、
下に降りて「ローソン」の向かいに無料バス乗り場があります
豊橋駅から豊橋競輪場への無料バスの乗り場
豊橋駅から豊橋競輪場に行く無料バスは、行きは午前9時~正午付近まで毎日4~6本、帰りは午前10時~最終レース終了後まで毎日4~7本運行されています。
【JR・名鉄「豊橋駅」から路面電車を使う場合】
➔豊橋駅から路面電車に乗車(乗車時間約18分)→「競輪場前駅」下車
※「競輪場前駅」から競輪場までは約700m(徒歩約8分)
豊橋駅から豊橋競輪場への路面電車の乗り場
豊橋駅からは路面電車でも豊橋競輪場に行くことができ、下車後は徒歩8分ほど歩く必要がありますが運行本数も多くなっています。
豊橋駅から無料バスと路面電車どちらを使うかは時間帯や好みによりますが、お金をかけたくない場合は無料バスを使い、無料バスの次の時間までの待ち時間が長い場合は路面電車を使うなど、臨機応変に対応するとよいでしょう。
ちなみに、タクシーを使って向かう場合は、乗車時に「競輪場正門側へ」と伝えるとスムーズに入場口まで行くことができます。
豊橋競輪場の駐車場
無料駐車場:約1,300台分
無料駐輪場:複数あり(バイク・自転車可)
豊橋競輪場には、競輪場周辺に約1,300台分もの駐車場が用意されており、利用料金は終日無料となっています。
休日の大きな大会でない限り満車になることはあまりなく、一日中いてもお金がかからないのは嬉しいポイントです。
また、地下1階と地下2階にそれぞれ数台の駐輪場も設置されており、こちらも利用料金は終日無料となっています。
地下1階の駐輪場は屋根あり、地下2階の駐輪場は屋根なしとなっているため、天候や乗り物によって使い分けるのがおすすめです。
豊橋競輪場のバンクの特徴!距離、傾斜、幅員データも掲載