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オッズパークの「ダイレクト会員」には指定銀行以外でも登録できるのか、また、指定銀行がない場合はどうすれば良いのか解説します。
オッズパークの指定銀行以外ではダイレクト会員になれない
結論から言えば、オッズパークのダイレクト会員には指定銀行以外で登録できません。指定銀行を持っていないと、ダイレクト会員登録の手続きは進められません。
以下の銀行口座がある人だけが登録できます。
指定銀行とは、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、PayPay銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、イオン銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、北洋銀行、北海道銀行、七十七銀行、東邦銀行、常陽銀行、足利銀行、群馬銀行、千葉銀行、横浜銀行、スルガ銀行、八十二銀行、北陸銀行、十六銀行、百五銀行、京都銀行、池田泉州銀行、中国銀行、広島銀行、四国銀行、福岡銀行、西日本シティ銀行、十八親和銀行です。
オッズパーク 各会員サービスの比較
もし、これらの銀行を使っていなければ、新しく口座開設が必要です。もしくは、オッズパークの「電子マネー会員」で登録するしかありません。
指定銀行がないなら他の投票サイトを使うのもあり
オッズパーク以外にも、投票サイトはたくさんあります。オッズパークの指定銀行がないなら、他のサイトを使うのも良いでしょう。
例えば、ウィンチケットという投票サイトでは、Pay-easy(ペイジー)という入金方法を利用すると、日本にあるほとんどの銀行口座から入金できます。
Pay-easyとは、スマートフォンやパソコンから支払いができる決済サービスです。自宅や外出先から、24時間365日いつでも銀行決済できる便利な支払い方法です。
どの銀行がPay-easy対応銀行かは、Pay-easy公式サイトの「利用できる金融機関」で確認できます。
「一般企業へのお支払い>個人IB」にチェックが付いている場合は、ウィンチケットにPay-easy入金ができます。
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★登録後すぐ投票できます
オッズパークの「電子マネー会員」なら指定銀行以外でも登録できる
オッズパークには「電子マネー会員」という会員の種類もあります。こちらは、指定銀行がなくても登録可能です。
ただし、電子マネー会員にはデメリットもあります。
資金を自由に出金できない
オッズパークでは、電子マネー会員がチャージすると、「OPコイン」というポイントに交換されます。OPコインは投票にのみ利用可能であり、そのまま出金はできません。
OPコインを使って投票を行い、的中して「OPコイン的中残高」になると、初めて出金できるようになります。
上記画像の①はクレジットカードをチャージした後の資金、②はOPコインで投票して的中した後に得た資金です。
つまりチャージした後は、投票して的中しない限りは出金できないということです。ダイレクト会員が口座振替で入金した場合は賭けなくても出金できるため、この点は電子マネー会員の大きなデメリットと言えます。
オッズパークの投票資金とOPコインの違いは?どっちが良いの?出金スピードが遅い
オッズパークでは、電子マネー会員が出金(精算)手続きをした場合、その日の全レースが終了した後に銀行口座への振込が行われます。
毎日ミッドナイト競輪が行われるため、全レースが終了するのは23時30分頃です。つまり、最短でも口座に着金するのは翌日となります。
一方でダイレクト会員は、精算手続きをすると即時口座に着金します。出金スピードが遅い点も、電子マネー会員のデメリットです。
口座振替で入金できないので手間がかかる
オッズパークの電子マネー会員は入金の手間がかかる点もデメリットです。ダイレクト会員は金額と暗証番号を入力するだけですぐに入金が完了します。
一方で電子マネー会員は、金額と暗証番号の入力以外にも、外部アプリでの支払い承認や決済情報の入力といった手続きが必要です。入金に手間がかかることで、狙っていたレースの投票に間に合わないこともあり得ます。
オッズパークの会員区分とは?違いを比較して解説